リライトのシリーズ第4弾まで来ました。今回はこれです↓

「成功するビリーフを書き込めば、あなたも成功できる ‐ NLPが あなたをお金持ちにする」

過去に決意したことや、決意しなかったことから、今日という結果が生まれています。
自己啓発書や成功哲学では、
・人は誰しも、夢を現実にするパワーを持っている
・私はみんな、成功する力を持っている
ということを伝えていることが多いです。
決意とは、「意志をはっきりさだめること」だと言われます。
決意は結果に繋がっています。
決意を成功のリソース、1つのスキルとして考えてみましょう。
スキルは、すればするほど、うまくできるようになるものです。
筋力トレーニングと同じですね。
毎日、何かを決意しましょう。
鍛えれば鍛えるほど筋肉が強くなるように、決意というスキルも向上します。
決意することに自信が生まれてきたら、思い切った意思決定をすることにつながります。
決断とは、「きっぱり決めること」です。
成功者になることを決断するとは、
「成功すると決めて、他の選択肢を断ち切る」であると表現されることがあります。
成功する道だけを残し、成功しない道をなくしてしまえば、
歩むごとに成功に近づくということになりませんか?
このことが加速化された成功を引き寄せる1つの要素だと感じます。
小さいことから、大きいことでも、毎日、決意して鍛えましょう。
そして、成功者になることを決断するのです!
私たちは、失敗することを恐れて、行動をとらないこともあれば、
失敗することを恐れて決意できないという場合もあるかもしれません。
結果、失敗した自分が恥ずかしいという理由で、決意を避け、ただ行動を受動意的に選択することがあります。
私たちは、失敗によって苦しむのではなく、失敗を成功のリソースにしなければなりません。
失敗という結果をだすまでにかかった時間は、一緒でも、その時間をマイナスの影響力を持たせるのか?
使った時間は同じです。出来事も同じです。
その時間を成功のリソースとして活用するのか?
能動的に決意をして取り組んだ結果の失敗は、成功の役立つリソースにしやすいです。
しかし、一方は成功から遠ざかることに使い、もう一方は成功に近づく為に使います。
この回数の積み重ねや連続する中で、大きな成長の差が生じるのはイメージできるでしょう。
改善の為のフィードバックとして取り扱うことができるからです。
受動的で、消極的に取り組んだ結果の失敗は、何度も同じ過ちを繰り返す悪循環に入り込みやすいです。
同じ事をして違う結果を求めることは、自分の精神を弱めます。
成功の道とは、アウトカムを設定し、その達成の為にPDCAサイクルを回すことです。
もし、PDCAサイクルを回す自信がなくとも、大丈夫です。
計画して決意し行動します。
行動の結果を分析して、それを改善の為のフィードバックとします。
行動の結果が良くても悪くても、成功のリソースとなるということです。
最初の1回を回し始めて、アウトカムを達成するまで回し続けるだけです。

T.O.T.Eモデルで取り組んでもいいです。
Test(テスト)- Operate(操作)- Test(テスト)- Exit(出口)
設定したゴールに達するまで、テストと操作を繰り返せばいいことを表しています。
言い換えれば、できるまで違うことを試みると言えます。
人間は、元来、T.O.T.Eモデルを持っていると言えそうですね!
赤ちゃんは、両親が立って歩いている姿を見て真似たいのか、遺伝子に組み込まれているのか?
理由はさておき、立って歩くというアウトカムが設定されます。
そして、アウトカム達成(立って歩く)の為に、何度、倒れても、失敗しても、
立って歩けるまで、何度も、いろいろなことを試します。
両親も、その失敗し続ける姿を見て、立って歩けることを信じて見守ります。
このことを、NLPでは次のように表現しています。
◆失敗はない、ただフィードバックがあるだけ
◆問題、制限とは、チャンスととらえることができる
◆うまくいかなかったら、別のことを試してみる。うまくいくまで
◆何も選択しないよりも、何かを選択したほうが良い
◆人は必要なリソースは既に備わっている
こういった考え方を自分の考え方のフィルターにすると、あなたが成功するのに役立ちます。
「失敗することが怖いから、チャレンジを避ける」
「本気をだして結果が悪かったら恥ずかしいから、仕方なくやっているように取り組む」
こういった考え方は、自分の人生における様々な経験から生まれたものです。
自分を守るために生まれ、強化された考え方です。
それは、過去の何かの文脈の中では、あなたを助けてくれたものです。
しかし、これから成功を目指し、決意し行動をとり、決意を重ね、決断していくという文脈では、邪魔になる考えです。
ある文脈において役立つ考え方を、別の文脈でもでてきてもらう必要はありません。
ある文脈ではでてきてもらい、この文脈ではお休みしてもらい、別の考え方にでてきてもらうことも可能です。
こういったことも、NLPで学べます。
・ビリーフチェンジ
・過去の履歴の書き換え
・個人履歴の書き換え
・迅速な恐怖症の変更
ワーク化されていて、学べば誰にでも活用可能です。
行動をしなければ、成功することはありません。
赤ちゃんや子どもの頃は、意識もせずT.O.T.Eモデルを使って、アウトカムを達成してきました。
人生が進み、様々な経験からバリューやビリーフが生まれました。
それが、失敗を避ける選択をとらせることがあります。
肯定的意図があり、今までの人生のある文脈であなたに役立ってきたビリーフが、成功へのチャレンジをする時に、あなたの成功を阻んでいます。
成功したいのに、行動に踏み出せない。
こういったジレンマから脱出する方法は、成功を目指すという文脈に適したビリーフを採用することです。
「アウトカムを設定して、PDCAサイクルを回す行動をする」
というフレームでチャレンジすることをとらえてみましょう。
例え、PDCAサイクルが回さなくても、まだまだ安心してください。
あなたには、成功する為に必要なリソースが既に備わっているんですよ!
あなたには、T.O.T.Eモデルというリソースが基本スペックとして備わっています。
大人になったことで、使ってきたことを忘れているかもしれません。
『立って歩くこと』『自転車に乗ること』『日本語を読み書きすること、話すこと』、
『道具を使って食事すること』など、T.O.T.Eモデルで獲得しているリソースがあります。
成功するというアウトカム達成にむけて、T.O.T.Eモデルを活用すれば、成功します。
まずは、こういった考え方を持つことです。
「成功に向けて進む」という文脈の中で、役立つビリーフをセットしましょう。
NLPで、インストールすることができます。
成功している人は、ビリーフなど成功するのに役立つプログラムを持っているから成功しています。
NLPは、モデリングをする為のツールでもあります。
結果がでるプログラムをモデリングすれば、他の人も同じ結果を出せます。
成功に役立つビリーフをインストールして成功しましょう。
すごいですね!NLP。
本当に、成功に役立つ、最高のツールだと思います。
どうですか?
加速成功に向けて、NLPの勉強をしたいですよね?

こんな感じです。

もう少しうまくなれたらいいですけどね( ;´_`)

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