【考えると面白い!】脳の内的表現は天使か悪魔か

マッキー塾 公式ブログにお越しいただきありがとうございます!

投稿者は、マッキー塾新人の「みー」です。

宜しくお願いします。

 

早速、脳の内的表現ってなに?と思う方もいると思います。

 

私もそうでした、普段あまり聞くことがないキーワードですよね。

そのあたりも説明しています、この内容も面白いので、ぜひ読んでみてくださいね!(^^)!

 

では、行ってみましょう!

本日の焦点当ては如何ほどか。

 

今回は【脳の内的表現は天使か悪魔か】です。

 

 

 

結論から言いますと

 

 

天使にもなりますし、悪魔にもなります。

 

 

自分の潜在意識下にある内的表現が、天使になるのであれば何か助けてくれるような良いイメージとなりますが、悪魔になってしまうのであればそれは見逃せませんのよね。

自分に何か悪さをしそうな感じがしませんか。

 

これから、「内的表現ってなに?」や「それがどのような場面で私たちに影響を及ぼすのか?」

「悪魔は嫌だ!天使にさせる方法」など2部構成で紹介していきますね。

 

 

 

<脳の内的表現ってなに?>

脳は、意識的にも無意識的にも私たちの感情や行動を司っています。

内的(内面的)とは、自分の中の物事に関することです。価値観、信念・信条、心の地図(世界観)、ビリーフと言われるものが内的なものに当たります。

内的なものが、影響して自分のなかの世界ができます、それを内部表現と言います。

内部表現の核のような存在である内的表現は、今までの経験で感じた視覚(V)・聴覚(A)・体感覚(K)、内的な対話により、構築されるものです。

今 自分の目に見ている世界、脳と心で認識している世界、自分の性格や思考パターンは内部表現の結果と言われています。

また、住んでいる環境や周りの人間関係なども同じく内部表現の結果と言われます。

この内的表現や内部表現が天使か悪魔かのどちらかになることにより、自分の目の前に広がる世界が変わってしまうのでしょうか。

 

 

 

<内的表現で、目の前の世界が変わる?>

ここでのお話をするまえに

先ず、自分の感情や行動が表に出てくるメカニズムを確認しましょう。

  • 内的表現(価値観、信念・信条、心の地図{世界観}、ビリーフ)

  • 内部表現(内的表現の影響により、作り出された自分の世界)

↓※1

  • 感情(①と②から生まれた自分の意思や考え方)

  • 行動(感情が引き起こした体の動作)

↓※2

  • 何らかの結果・フィードバック

※1(①と②潜在意識下、無意識・自覚していない動作にも影響している)

※2(③と④は、顕在意識、自覚できる表情や動作のこと)

 

上記のメカニズムが確認できました。

どうやら、①と②がある物事に対して、【ポジティブな内的表現】または【ネガティブな内的表現】により、自分の感情や行動が変化しそうです。

例を出して分かりやすくしましょう。

みーさんは、ある資格を取得するために、勉強をすることを決意しました。

 

 

 

「よし!今度()こそ資格取得を成功させる」

※今度こそということは、以前に資格取得を失敗した人ですね。結構失敗しています()

ふと頭によぎる

「また、あと2点が取れずに不合格となった自分」※

また、よぎります

「合格率7%くらいだもんな、やっぱり厳しいな」

ここからは、負のスパイラルです

「やっぱり今回も無理かな、仕事が忙しいし勉強時間余り取れないしな」

「よし!来年の試験を目指そう・・・」

結果、また成功が遠のきましたね。

※「また、あと2点が取れずに不合格となった」時に感じたこと。

自己採点した際に、合格ラインに2点足りないことが判明した。この半年間の勉強を考えると何かが崩れ落ちる音と首が下がりうなだれてしまった。

 

如何ですか。

目の前の見えている世界が変わりましたでしょうか、それとも変わっていないでしょうか。

「よし!今度()こそ資格取得を成功させる」という表面的にはポジティブな決断で希望ある現実でしたが、内的・内部表現により、ネガティブな感情や行動になってしまい、結果は成功が遠のく現実になってしまいました。

目の前に見えていた世界は変わったようですね。

 

上記のように、顕在意識(自覚できる)では、「よし!やってやる」と思ってスタートするも、ふと、我に返り考え始めた途端、無意識に出てくるのです、不合格になってしまったというネガティブな内的表現・内部表現が。

そうすると弱気な感情が、試験勉強と試験を受ける行動を止めさせてしまうのです。

これは、みーが実際にやったことです。マンション管理士という資格取得を目指した時です。

 

このあとの みーがどうなったか? 知りたくないですか()

ちょっと脱線します。

結局、試験は2回受けました、1回目は1点足りず不合格、2回目は2点足りず不合格、3回目・・・、・・・上記のとおり試験さえ受けませんでした。諦めたんですよ。

でも、2回目の試験の時、滑り止めみたいに違う資格を受けていたのですが、そちらは合格しました。マンション管理業務主任者という資格ですね。

実用的なのは、マンション管理業務主任者資格ですね。この資格で転職までしてしまいました。

ひとり独学で学習し資格試験に挑むのも良いですが、結構大変でしたね。

学習の継続とモチベーション維持に苦労しました。ひとりは気が楽ですが、孤独との戦いもありますね。

止めようと思えばいつでも止められる世界ですから。

苦い経験ですが、今では良い思い出です。

なぜなら、結果から得たフィードバックは無駄せず、今活かしていますから(^^)

 

 

本線に戻りますね。

どうやら、内的表現が天使または悪魔により、結果が大分変るような気がしてきました。

残念なことに内的表現が悪魔になっていた場合・・・どうすればよいのでしょうか。

そのまま、悪魔を放っておいてもよいですか、それとも、どうにかしたいですか。 

 

 

 

 

<天使か悪魔かによって結果は天と地になる・・・こんな結果はもう嫌だ!>

 

 3回目の試験を受けることさえしなかった、みーです。

みーの中には悪魔と呼ばれるネガティブな表現が居り、余計な味方をしていたのですね。

仮にこれが天使(ポジティブな表現)だったら、もう1回受けて合格していた可能性がありますよね。

 

成功は、諦めずに成功まで継続することですから。

 

皆さんには、みーのようになってほしくないので、

この潜在意識に隠れている「内的表現・内部表現」を書き換えてあげる方法を紹介します。

 

この方法を知れば、天使(ポジティブな表現)が味方して、成功に良い感情や行動が取れるようになります。

「成功するための感情や行動が自動化?」されることもありえそうですよね。

方法につきましては、次回の投稿で紹介します。

 

今回の投稿が、皆さまのお役に立てば、私も嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!

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