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夢は世界一周のナッキーです。
人はみんな成功する力を持っている
今日はそのことについて話してみたいと思います。
人は誰しも、夢を実現するパワーをもっている。
私は人は常に2つの道を選択しながら生きていると思うのです。
何がやりたいのか、どうしたらよいのかわからないと思っていませんか?
世の中、沢山の情報があふれています!ネットで探せば沢山の情報を見ることができます。
人に言われなくても「自分の意思を定めること」で自分の決意が生れます。
決意は成功のリソースのひとつのスキルです。鍛えれば鍛える程スキルもあがり、
成功すると決めて成功するだけの道を行き、成功しない道をなくしてしまえば、
成功に近づくことになりませんか?そして、成功者になることを決断します。
もし、失敗を恐れて行動できないとか失敗したら自分が恥ずかしいという理由で
決意を避け、ただ受動意的に選択をすることがあります。
私たちは、失敗によって苦しむのではなく、もし失敗をしたら、それを成功への
リソースにすれば良いのです。
失敗という結果を出すまでの時間を勿体無いと思うか、その時間を成功のリソースとして
とらえるかはすべて自分次第です。
この回数の積み重ねによって大きな成長の差が生じるのはイメージできるでしょう。
能動的に決意をし取り組んだ失敗は、成功の役立つリソースになり、改善のフィードバックにもなります。
受動的で消極的に取り組んだ結果の失敗は、何度も同じ失敗を繰り返す悪循環になりやすいです。
同じことをして違う結果を求めることは、自分の精神を弱めます。
成功への道とは、アウトカムを設定し、達成するためにPTCAサイクルを回すこと
最初の1回を回し始めてアウトカムを達成するまで回し続けることです。
もしPDCAサイクルを回す自信がなくとも、大丈夫です。
T.O.T.Eモデルで取り組んでも良いです。
T.O.T.Eモデルとは、Test(テスト)-Operate(操作)-Test(テスト)-Exit(出口)で設定したゴールに達成するまで、テストと操作を繰り返せばいいことを表しています。
つまり、出来るまで違う事をやってみるという事です。
たとえば、赤ちゃんは立って歩くという事を出来るまで何度もチャレンジします。また、自転車に乗る時も補助輪が取れるまで何度もチャレンジして乗れるようになった事は、殆どの方が記憶に残っているでしょう!
そのようにして成功できることから、人間は元来、T.O.T.Eモデルを持っていると言えそうですね!
私達は成功するために必要なリソースが既に備わっています。
成功するというアウトカム達成に向けてT.O.T.Eモデルを活用ようすれば、成功します。
こういった考えを持つことが、成功への近道です。
このことをNLP (ニューロ言語プログラミング)では、次のように表現しています。
- 失敗はない、ただフィードバックがあるだけ
- 問題、制限とは、チャンスととらえることができる
- うまく行かなかったら、うまく行くまで別の事を試してみる
- 人は必要なリソースは既に備わっている
成功してる人は、ビリーフなど成功するのに役立つプログラムを持っているから成功しています。
NLP(ニューロ言語プログラミング)は、モデリングをするためのツールです。結果が出るプログラムをモデリングすれば、他の人も同じ結果を出すことができます。
成功に役立つビリーフをインストールして成功しましょう。
こういった考えを自分のフィルターにすると、あなたが成功するのに役立ちます。
多くの方が、「失敗することが怖いから、チャレンジしない。本気を出して結果か悪かったら
恥ずかしいから、仕方なくやっている」と思っています。
それは、過去の自分の人生に応じて自分の経験から生まれたものです。しかし、これらは成功
を目指すために決意をするには邪魔になる考えです。これを別の考えに置き換えるという事
をNLP(ニューロ言語プログラミング)では学ぶことができます。
- ビリーフチェンジ
- 過去の履歴の書き換え
- 個人履歴の書き換え
- 迅速な恐怖症の変更
ワーク化されていて、誰でも学べば活用できます。
失敗ばかりを気にしていて行動をしなければ、成功することはありません。
成功したいのに、行動に踏み出せない方は成功を目指すという文脈に適したビリーフを採用することです。
「アウトカムを設定して、PDCAサイクルを回す行動をする」
「成功に向けて進む」という役立つビリーフをセットしましょう。