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宜しくお願いします。
では、行ってみましょう!
本日の焦点当ては如何ほどか。
前回は、「自分の脳をコントロールできるスキル教えます!」というタイトルで
【脳のコントローラー】ってなに?ということを紹介しました。
結論は、
【脳のコントローラー】は、自分の身体です。
脳と身体は相互性があり、脳は、今までの経験等で作られた、自分なりの価値観、信条・信念や自分の世界観によって感情を表面化させます。その感情によって人は行動とります、身体を動かして。
このように感情と行動は密な関係で結びついています。
その密な関係、相互性を逆に利用してあげて
身体の行動を脳に伝えて、脳を働きに影響を与えてあげれば、脳が感情(自分が望む)を表すことができる。
この【身体】→【脳】の継続的に行うことで、より双方の結びつきは強化されます。
そして、2~3か月ほど継続すると習慣化するようになります。
上記が、前回のおさらいです。
そして、この【脳のコントローラー】を応用して、別の使い方で活用する方法があります。
それは、いったいどんな方法なのでしょうか。
今回は、【脳のコントローラー】の別の使い方を紹介します。
人は、いつもポジティブ思考で入れるわけではありません。
時にネガティブな思考になることも当然あります。
私も同じくです。
しかし、そんなネガティブな思考の時でも、「やらなければ行けない物事」は待ってくれません。
重い腰を上げるのは辛いですよね。
何か行き詰ったり、行動をしようとしているのにネガティブな感情や否定的な感情が動きを止めることがあったら、コントローラーである身体の使い方を変えてみましょう。
例えば、机に座って作業をしているならば、立ち上がり背伸びをしてみたり、何か飲み物を買いにいったりなど、一旦違う行動をします。その場を離れるとより効果的かもしれません。
時間が許されるなら、思い切って仕事は切り上げて、自宅に帰りゆっくり寝るのも効果的ですね!
要は、身体の動きを変えることにより、思考停止や行動が止まったりしてしまったら、違う行動や違うことを考えることにより、感情、その場をリセットさせてあげます。
リセットすることで、感情もフラットな状態を引き出すことが可能です。
仕切り直しするイメージでしょうか。
私もそうですが、ネガティブ→いきなりポジティブにするのは至難の業です。
なので、フラットな状態をワンクッションとして入れてあげるのです。
ネガティブ→リセットしてフラット状態→ポジティブという段階を踏んであげると感情の切り替えもしやすいです。
私が学んでいるニューロ言語プログラミングの【アンカー潰し】として、スキル化されているものに近い改善方法ですね。
巷で言われる、成功者や仕事ができる人って、この辺を「知らずにしているか」・「知っていてしているか」別として、行える人が多いと思います。
良く言われるONとOFFが上手な方も当てはまると思います。
脳は、自分が思っているより、かなり手強い存在です。
なぜなら、自分自身でも普段気付かないような、潜在意識も引き釣り出して感情を表現させますから。
私もそうですが、大抵の人はこのように知識として会得し、脳をコントロールした方が結果に結びつきやすいですね。
また、自分の役に立つ身体の使い方【身体→脳】をしている人がいたらモデリングするのも効果的です。
ONとOFFのメリハリができデキる人と呼ばれるような人がいたら、ちょっと行動を観察すると参考になると思います。
如何でしたでしょうか、皆さんのお役に立つ内容であれば私も嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました!(^^)!
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