こんばんは。webライターのれなです。
今日は124年ぶりに1日早い2月2日が節分という珍しい日柄ですね。
恵方巻を食べて節分気分を味わいました。
人は日常、五感を通して出来事や世界を認識します。
脳内で感じたことをメージして理解を深める時、
言葉で何かを伝える時、記憶を再現する時など感覚表現がついています。
NLPではこういう感覚のことを表象システムと表現します。
目次
五感を鍛えてイメージ力をアップ!
五感とは視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚です。
例えば恵方巻をイメージしてみて下さい!
そういうとあなたはどんなことをイメージするでしょうか?
お寿司屋さんに並ぶ恵方巻を想像しますか?
それとも南南東の方向を向いて恵方巻を丸かぶりしている自分の姿を想像しますか?
或いは恵方巻の中に入っているあなごや玉子焼きなどの具を思い浮かべたり
また食べた瞬間のパリッとした音や触感、のりの香りを思い浮かべる人もいるでしょう!
人それぞれ同じものをイメージする場合でも、イメージは様々で
感覚表現を使い得意感覚で使い伝えます。
イメージ力UPのトレーニングで優位感覚以外も強化!
NLPでは
・視覚をVisual(ビジュアル)のⅤ
・聴覚をAuditory(オーディトリー)のA
・体感覚をKinesthetic( キネスティック)のK
と表現します。
その中で自分の得意な感覚があり、優位感覚と言います。
イメージ力アップのワークをして、自分の優位感覚以外も刺激します。そしてバランスよく表現することをトレーニングして成功へのスピード成功を目指しましょう!
イメージ力アップは成功に欠かせない!
イメージ力アップのワークをする時に
例えばあなたの成功のゴール設定を行い
過去・現在・未来のイメージを頭でして表現するとき
ガイド役の人から
ゴールは何が聞こえるか?何が見えるか?どんな身体感覚を感じますか?
と求められることがあります。クライアント役は
自分の得意感覚以外でも強化、表現する場合があります。
バランスよくイメージを鮮明にしていきVAKを豊かにしていきましょう!
鮮明にしていきアウトプットするワークを経験していくと
スピード成功に近づいていきます。
あなたの脳内の未来構築をする時に優位感覚とそれ以外も使い
豊かな感覚表現を身につけ
目標設定をしっかりとイメージしていきましょう!
まとめ
成功をするためにはイメージ力をアップさせ、五感表現を豊かにしていくことは大切です。
自分の優位感覚以外も刺激して目標を鮮明にイメージをして、
そのことをアウトプットをしていくと
成功に早く近づいていきます!