こんにちは、人生を楽しく！ヤマです！
今回は「VAK」というワードとその意味するところをご紹介していきます。
どうぞお付き合いくださいm(__)m
人は五感を通して出来事や世界を認識すると言われます。
「いきなり難しいことを！」と思われるかもしれませんが、
五感とは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のことを指します、と言えばイメージが湧いてきませんか？
見て、聞いて、においや味、そして実際に触れたりして…。
いずれも感覚表現が伴うものですね。
NLPではこれらの感覚を、
・表象システム
・表彰体系
・代表システム
と表現したりします。
そしてNLPでは
視覚を「V」（Visual：ビジュアル）
聴覚を「A」（Auditory：オーディトリー）
体感覚を「K」（Kinesthetic：キネススティック）
各々の頭文字を取って「VAK」と表現します。
さらにその中でも「優位感覚」「優先的表象システム」と表現されるものがあるのですが、
これは例えば、利き手といったように得意な感覚を指すものです。
NLPでは練習としてイメージワークを行うことが多いのですが、
VAKの観点で考えられるものが多く、そこでは優位感覚以外を使う機会があります。
イメージする際、優位感覚だけでなく、VAK３つすべてを使う。
この繰り返しと良い目標設定をして、目的意識を強く持ち、目標への焦点化ができている状態でワークを積み重ねることで、スピード成功へとつながっていきます。
どんどん、イメージワークと、そのイメージを伝える練習をしていきましょう。
あなたに寄り添い、そのお手伝いができます。
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