夢を叶える最強モデリング術とは?

音で人を癒すWEBライターの若ちゃんです。

私たちが夢を叶えたいと思ったとき、大事なことは2つです。

 正しい方法でやること

できるまでやること

この2つが大事です
これをやれば成功するのです。

あきらめないこと

継続すること

これを維持し行動するのが、成功するポイントといっても過言ではないでしょう。

では目標達成する為の正しい方法にたどり着くには、どうすればいいでしょうか?

正しい方法の1つは目標達成までの計画の精度を高くしていくことです。

例えば何度も目標設定を紙に書くことです。

それを毎日、読み、見て、行動をし続ける。

もし、目標設定が違ったと感じたら、目標を修正するなど柔軟に調整しながら
成功するまで続けていくのです。

こうして継続すれば、絶対に目標は達成できます。

もう一つの方法は成功者のストラテジーをモデリングすることです。

目標達成に適したストラテジー(戦略)のモデリングは強力です。

NLPにおけるストラテジーとは

特定の行動や心理的プロセスを経ることによって、
特定の結果が常に生み出されることを指します。

簡単に言えば、ある結果を生み出すために、人が脳神経内で行うプロセスのことです。

成功している人のそのプロセスをモデリングすることは,
スピード成功につながります。
そして何度も繰り返し成功モデリングをすることで、より確かなものになっていきます。

その時の観点として
VAKのシステムをどの順番で使っているかをチェックすることも大切です。

例えば二度寝をするプロセスで考えてみます。

「目覚まし時計のベルが聞こえる」⇒「時計を見る」⇒「体のだるさを感じる」⇒「あと10分だけ!」という内的声を聞いて、そのまま二度寝をし、二度寝という課題を達成します。

これをNLPのVAKをつかったストラテジーとして表すと以下のようになります。
A(ベルの音をきく)⇒V(時計を見る)⇒K(だるさを感じる)⇒A(あと10分だけという声をきく)
つまり、A⇒V⇒K⇒A。この順番で、「二度寝」という結果を実現させています。

この配列が自分で理解できて、望ましい順序に入れる変えることができたら、素晴らしいことです。

「二度寝」という望んでいない状況を、望む状態になる「順番」になるようにデザインが必要です。

あなたの周囲に朝早く起きているモデルとなる人をみつけ、その人の話を聞いて、どんなVAKの順番で、「早起き」、また「すぐに起きる」といった結果を達成するのか、その順番を洗い出しましょう。

例えば、「ベルの音」⇒「朝だ!の声を自分でいう(聞く)」⇒「鏡で自分の顔を見る」⇒「洗顔」という順番であれば、表記としては、A⇒A⇒V⇒Kとなります。
うまくいっていない時の順番は、A⇒V⇒K⇒Aですので、比較するとストラテジーの違い見えてくると思います。

モデルは他人だけでなく、自分の経験もストラテジーをデザインするときに、効果的な材料になります。
例えば、明日から旅行とか、恋人とのデートの時などは、目覚まし時計よりも早く起きたことがある方も多いのでは?

こういった過去のうまくいった体験を観察して、
どの順番で、その結果を創ったのか、
そのデザインを今の問題解決や目標達成に活かしていきます。

こうした成功のモデリング術は、あなたをスピード成功へと導いてくれるでしょう!

 

 

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