ばやしです。
本屋さんに行くとレシピ本がずらり置いてありました。でも自分の成功に役立つレシピがあればいいのに
「美味しいパンが作りたい!」そう考えている時に、美味しいと評判のパンのレシピがあったら?
しかも、その評判のパンは食べたことがあり、自分も気に入っていて 「そうそう!ここのパンのような美味しいパンが作りたかったのよ!?」
このような反応を取ります。
では、あなたが思う成功を作るレシピがあったら・・・いかがでしょうか?
そんなレシピあるのでしょうか?
実はあります。なくても作れます。
たとえば、あなたが思う成功と同じものをすでに手に入れている自分でいたとします。
そして、その人が書いている書籍が何冊かあれば、見つかります。
成功のレシピになります。
そう!レシピは作れます。
例えば、料理が下手な人でも、上手な料理人の調理過程を全てメモして、インタビューことで作れます。
あなたが成功したいなら、成功のレシピを作ればいいのです。
成功している人
自分の成功に役立つスキルを持っている人を探す。
そこから始まりますね。
実は、NLPの成り立ちがこういった過程で作られています。
卓越した結果を出す3人の天才。
彼らのやっていることを観察して、レシピ化したものがNLPの始まりです。
言い方を帰れば、成功しているモデルを研究して、同じような結果が生まれるようにレシピ化されたものと言えます。(モデリング)
NLPのモデルを作る時に、エレガンスの原則という考え方が反映されています。
NLPでは、多くのワークやフレームがあります。
質問やガイド手順・ガイド内容が書かれた紙1枚をガイド役の人がクライアント役の人に読み上げ、ワークをガイドするだけでNLPのテクニックが使えるようになっています。
卓越した結果を生むモデリングができるようにモデル化されているのがNLPの凄さ。
早く学べ、いつでもどこでも学べるのが魅力ですね。
まさに、エレガンスの法則が色濃く反映されています。
エレガンスの法則・・・あるタスクに役立つ最も価値あるモデルは、パターンや区別の数を最低限に抑え、
なおかつ、目的の最高には充分なものである。
つまり、NLPを学び、モデリング技術が高くなることは、加速された成功という結果を生み出します。
『結果の違いと生みだす重要ポイントに焦点化してレシピ化する』スキル。
成功している人をモデリングすることは、スピード成功することになります。
モデリングのコツは、成功しているその人にイメージシュミレーションでなりきること。
イメージワークを豊富にして、いろいろな感覚を使い臨場感たっぷりにイメージができるようになるほど効果的です。
モデリングのコツは、行動だけを真似るより、
成功者の体の使い方を真似る
- 呼吸の仕方、言葉の使い方、言い回し、癖、表情、感情、思考、思考の順番など、VAKなど感覚を豊富に使って、その人に成りきり、振舞うことです。
やり方は簡単です。
自分の成功に役立つ【成功者の真似したい部分】を見つけます。
どういった場面で、その成功者はどう振舞うのか?
成功者は成功者としての振る舞いをするのでパフォーマンスが高く、成功する。
あとは、モデルの元になる人物の情報をできる限り手に入れることです。
インタビューできるなら、それもいいでしょう。他にも、その人の文章、画像、映像にたくさん触れることです。
そして、設定した場面に、その人がいることをイメージして、その人の中に自分が入ったイメージをします。
例えば、こんなイメージをするのもいいでしょう。
振る舞いをモデリングしてみたい人の後ろに立っているイメージをします。
その人の背中を見ると、なんとチェックが付いています。
まるで着ぐるみのようです!
そのチャックをそっと下ろしてみると、なんと!中に入れるじゃないですか?
そっと、成功者の着ぐるみに入ってチェックをします。
するとなんということでしょう?
まるで、その人になったように振舞えるではありませんか!
そして、設定した場面をその人に成りきって体験してみます。
成功者の体の使い方、呼吸の仕方、言葉の使い方、言い回し、癖、表情、感情、思考、思考の順番など、VAKなど感覚を豊富に使って、その人に成りきり、振舞いました。
「よし!このリソースは自分のものにしておこう!これがあれば思う結果が手はいる!」
そういうリソースがあればOK
次は、同じ場面で、自分がそのリソースを持っているとしてイメージして体験してみるのです。
イメージの中で、思う結果が手に入ったことが上映できればOKです。何度もイメージし、成功のロールプレイをしてみてください。
いろいろな場面でイメージトレーニングをすることで、モデリング力がアップしていきますよ!