スピード成功を狙うばやし解説委員です。
物事が起こったときに、自分にどんな気持ち・感情で、どんなふうな言葉をかけますか?
これをコントロールするテクニックがあります。
リフレーミング
なんと!本を見つけたのですが「リフレーミング」のみで
300ページも書いているものがありました。
リフレーミングとは、
起こった出来事について
フレームを変えてみると、そのとらえ方が変わるという考え方です。
何か出来事が起こった時に、自分でフレームを変えてみると
それに対する気持ちや感情が変化し、自分にかける声も変化します。
もし、成功に向けて行動を起したものの、予想を下回る結果だった時・・・
「失敗した・・・私は、やっぱりダメ・・・もう無理」
失敗に対する反応が毎回、このようなものであればどうなりますか?
そして、こちらでは・・・
「よし!良い経験をした。
この方法やこの経験値で行っても、結果はこうなるのね。
では、自分の思った結果を手にするには、やり方を変えるか?
経験値を上げてから、同じやり方をすればいい・・・
ふむふむ・・・そうすると・・・あと5回やってみれば・・・」
周りから見れば失敗と表現される現象を目の前にした反応が
毎日 このような姿勢で進めばどうなるでしょうか?
予想していたことを下回った結果(現象)を目にして
-
- その現象に「失敗」とラベルをつけ「自分はダメ」という言葉かけを自分
- その現象に「経験・練習」というラベルをつけ、成功するために次に何をするか作戦会議を脳内でする人。
まとめ
リフレーミング力は素晴らし力を秘めてます。この力は成功の源になります。