ニューロ言語プログラミングのチャンクサイズのフィルター

ブログ書いてますか?

ブログを書く時は、ペルソナが大切という話をよく聞きます。

つまり、ブログの読者を想定するということですね。

読者の顔を思い浮かべてブログを書くということ。

たとえば、読者の年齢、性別、職業、趣味、生活スタイル等ですね。

私の学んでいるニュープロ(ニューロ言語プログラミング)では、
さらに、その人の脳のプログラミングの特徴まで考えてペルソナ設定をします。

この脳のプログラミングのことをメタプログラムと呼んでいます。

メタプログラミングの一つの例をあげれば、
その人が具体的な話から入ったほうが理解してくれるのか、
あるいは概念的な話から入ったほうが理解してくれるのかというようなことです。

例えば、教材を購入する際に、
教材の内容を表す数行のキャッチコピーを重視する人もいれば、
教材の詳しい内容が箇条書きで並んでいるのを見ると納得できる人もいます。

これは、人によって理解しやすい情報のサイズがそれぞれ違うということですね。

情報にはチャンクサイズがあり、
大きな塊を一つにして抽象的にしたものもあれば、
いくつもの小さなかたまりを、具体的に表現したものもあるということです。

これを全体型と詳細型とよぶことも出来るでしょう。

人には情報が入った時に通るフィルターがあり、
個人個人によって異なっているのです。

このフィルターがメタプログラムであり、脳のプログラムです。

なので、ブログを書く時に読者の年齢、性別、職業、趣味、生活スタイル等を
イメージするだけでなく、
その人のメタプログラムのタイプまで想定するとよいのです。

今まで説明してきたメタプログラムはチャンクサイズのフィルターと
呼ばれています。

そして、ニュープロの解説しているメタプログラミングには
全部で14のフィルターのタイプがあり、
チャンクサイズのフィルターはその中の一つです。

メタプログラミングについてのもっと詳しい話はこちらです。
無料の資料ですので、ぜひこの機会に見ておいてください。

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メタモルフォーゼプログラム

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