「弱い自分に勝つ」なんて言葉を聞くことがあるじゃないですか。
たとえばスポーツ漫画とかで、自分が強くなったりするために厳しい練習をストイックにしたりって読んだことがあると思うんですよ。
あれ、リアルに自分でやったら無理っ!…ですね。
過去に自分も経験があります。弱い自分に勝つために、ストイックに厳しいことを自分に課してみましたが、全敗しました~!
そんな自分を「出来ないなんて意志が弱い!」と責めたりしました。
しかし、そもそもが「自分に勝てる人間」なんてこの世の中にいるんですかね?
胸に手を当てて思い返してみると、楽がしたい、めんどくさいこと嫌、手を抜きたい…
あれやこれやと言い訳してた人は、誰も見てないから手を上げなさい。
さて、タイトルにある「自分とラポールを取る」とは何でしょうか?というお話に入ります。
結論は「今の自分と、変化したい自分とで信頼関係を築く」ことなんですね。
前に記述していたこととまるっきり正反対じゃん?と思った方は正解です。
自分と勝負する、そして勝つ!…という発想ではなく
自分と手を取り合って目標に向かう、ということ。
自分にとって変化は良いことだ、メリットがある、いいことが多かったら怖がることはないじゃないか!
今の自分が、変化した後の自分に対して、それが良いことであると認識できたなら、その目標に向かって行くのに、多少の厳しいことには耐えられると思います。
どうでしょうか?自分を相手に戦うよりも、自分と協力して共に目標に向かって行くほうが、明るい希望に満ちあふれる未来を勝ち取れる気がしませんか?
今の自分が、変化を望む自分とラポールを築く
結果、今の自分が思い描く未来と、実際にその未来を手に入れた自分はWIN-WINの関係であると言えます。
ラポールについてさらに知りたい方は、こちらから知ることができますよ?↓
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