コミュニケーションがうまくいかないときって、ありませんか?
それは情報や起こった出来事に対する心のフィルターを一人ひとりが持っていて、そのフィルターが合っていない時に起こりえます。
MPワークで学んだことのひとつです。
フィルターは両極端に2方向あって、どちらの側のフィルターを使うことが良いとか悪いとかではありません。
また、同じ人でも、その時のシチュエーションで違うフィルターが作動するときもあります。
そのフィルターの1つに関係性のフィルターがあります。
- 類似性のフィルター 似ていることを思い浮かべようとする
- 相違性のフィルター 違うということを思い浮かべようとする
類似性のフィルターが優位だと、「もうそれは知っている、あれと同じことだ」とせっかくのチャンスを逃すことがあります。
ラポールを築く際は、類似性のフィルターを使うとうまくいきます。
相違性のフィルターが優位だと、新しいことに興味があり、チャンクアップすることが苦手な場合があります。
私は相違性のフィルターが強く、全体像を見たら(チャンクアップ)類似点に気づくのに、相違点ばかり気づいてしまいます。
例として、BMTSの学習で良かった点を2つのフィルターから見てみます。
類似性のフィルターから見た良い点
- 学生生活で、みんなで楽しく学習したように、BMTSも同じ志の仲間と成長できる
- 英語の聞き流しのように、NLPをオーディオ学習できる
相違性のフィルターから見た良い点
- 成功に必要なNLPを学べる
- 成功コーチングをしあえる環境にある
- インプットしながらアウトプットできる
- スピード成功を学べる
- 離れている人とも繋がれて、いろんなアイデアが生まれてくる
- インターネットビジネスを学べる
- フェイスブックを使ったビジネス法
相手が頼っているフィルターから、違うフィルターに導いてあげると、問題が解決することがありそうですね!
私が学習しているNLPメタプログラムは、こちら