ラポールについて
こんにちは。タケッチです。
今回はラポールについて話しをしたいと思います。
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みなさんはラポールという言葉をご存じですか?
ラポール...あまりなじみのない言葉かと思います。
ラポールとはフランス語で「架け橋」を意味し、
心理療法の世界では信頼関係を構築する方法として存在します。

 

【ラポール(信頼関係)を築く方法例としては】

 

・ペーシング
・リーディング
・キャリブレーション
・ミラーリング
・マッチング
・バックトラッキング
・VAK(五感)の優位感覚

 

と、いろいろありますが詰め込みすぎてもあれなので
今回はラポールについてだけお話しします。

自分とのラポール

ラポールとは架け橋を意味し信頼関係を構築する手法であると先程お伝えしました。
ここではまず、自分とラポールをとる話をしていきます。

 

え!!自分とのラポール?

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そう思いますよね。

 

なぜ自分とのラポールが大事なのかというと
成功する人と成功しない人の差はこの「自分とのラポール」が
とれているかどうかが大きな違いなんです。

 

何故かというとダイエットを例にあげますね。

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「今日は疲れた明日からやろう」
翌日
「見たいドラマがあるから、また明日」
さらに翌日
「なんか面倒くさいからいいや」
終了

 

こんな感じで自分とのラポールがとれていないと継続出来ません。
よく3日坊主といいますよね。まさにそれです。
私は飽きっぽいので1日坊主も多かったですが...
なので自分とのラポールがとれていることは成功に向っている状態であると言えます。

 

今までの自分」 と 「成功を手に入れる未来を描く今の自分
この両者の間で、ラポール状態を作ること。これが大事です。

 

簡単に言えば、「今までの自分」の賛同が得られないから、
成功の行動をとっても、
その結果として成功の状態を手にいれることが、出来ないのです。

 

 人間は現状維持する力が働きますから、
どうしても現状維持に無意識に引っ張られてしまうのです。

 

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人は変化を危険と捉える生き物なので現状維持に力が働いてしまいます。

 

なのでこれを打ち破るには、
現状維持の力より変化によるメリットを求める力が上回る必要があります。

 

これが自分とのラポールです。

 

今の自分と未来の自分でWIN!WIN!の関係を作る事が成功への近道なのです。

【相手とのラポール】
ここまで自分とのラポールについてお伝えしましたが
もちろん人と人との間でもラポールは重要です。

 

ラポールを築くことで「相手の警戒心が解け、安心し、気づいたら本音で話せていた」
といった状態を作ることが出来ます。

 

そしてこれは

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職場で上司や同僚や取引先とのコミュニケーション
友達、家族、恋人、夫婦とのコミュニケーション

 

でも大いに役立ちますので、
ぜひあなたもラポールを築いて、よりよい人間関係を作って行きましょう。
私がNLPを学ぶきっかけになったのはこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。

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