こんにちは！れなです。
ラポールとは簡単に言うと「信頼関係が築けた状態」を言います
ラポールスキルが向上すると交渉事がうまくいったり
ビジネスの成功に役立ちます。
相手の状態、交渉事をうまく進めたいときは、まずwin winを考えます。
相手の成功をまず心から願いながら提案内容を考えるのです。
その中から自分もwinになるものを選択する。
そうすることで、交渉が進めやすいです。
このようにラポール関係になる方法に NLPでは
テクニックや簡単に学べるようになっているので
無意識でやっている生理的現象や行動を真似る、合わせる。
呼吸を周りの人と合わせる練習などがあります。
他にもラポール関係になる方法として
キーワードや言葉などがあります。
では、ラポール関係に早くなる方法を見ていきましょう！
目次
ラポール関係になる方法！
共通項を見つける
例えば共通のものを見つける。
例えば同じ同郷、同じ誕生日など。
同じスポーツチームのファンだったり。
共通の知り合いがいた場合など。。
共通項を見つける。
そうするとギュッと距離が縮まって
なんだか身近に感じてもらいますよね。
雑談で共通項を早く見つけ距離を縮めましょう！
イエスセット
相手が必ず「はい「」と返事をする質問を何度も投げかける。そうすることで
相手がハイと答えやすい心理状態にする。
ペーシング
相手のペースに合わせることでラポールを築きます。
呼吸のスピードを合わせたり、声の大きさや話すスピード
などを合わせます。
相手の信念や価値観、そこから出る言葉の使い方、
声のトーンを合わせるなどもです。
ミラーリング
鏡に映るように相手の動作を真似ます。
相手の事が好き！気が合うなっと思いながら会話すると
姿勢やしぐさがあってくることがあります。
バックトラッキング
相手の使っている言葉をオーム返しのように返す。
相手の感情をくみ取って返す。話が長い場合は要約して返す。
一体感を持ってもらう事が狙いです。
相手は自分の話をよく聞いてくれているというような感覚になります。
キャリブレーション
ペーシング・ミラーリングしていくためには
相手の行動を良く観察していかなければいけません。
相手の表情・声のトーン・眼球の動き・ジェスチャーなどを観察して
ラポール形成につなげます。
まとめ
NLPでこれらのテクニックを実践したり、
学習をして成功に結び付けていきます。
あなたのビジネスの成功に役立てていきましょう！
