ニューロ言語プログラミングで上手に目標設定をして
それを脳内にインストールするというやり方を聞きました。
次にこれを実際にこれをやることをどのように学んで
実践していくかという問題があります。
そしてどのように学んでいくかということについては
学習の5段階ということを考えたほうがよいということです。
■学習の第1段階 無意識的無能力
そのことを知らないことを認識していない
■学習の第2段階 意識的無能力
そのことを知っているけど、できない
■学習の第3段階 意識的有能力
やり方を知っていてできる(意識すればできる)
■学習の第4段階 無意識的有能力
考えなくてもできる(無意識でできる)
■学習の第5段階
無意識でできていることを、
意識レベルに表出させて人に教えられるレベル
例えば、ある仕事をすることを例にします。
学習の第2段階であると、
頭でできるつもりになっていても、
実際にできるかどうかはまったくの別であり、
出来ない場合が多いということです。
私が会社で学んだ【知ってることとできることは違う!】の
【できる】という状態は学習の第3段階であり、
熟練していくと学習の第4段階ということになると思います。
反復することでようやく自分のものに出来る
ということだと思います。
個人としては、学習の第4段階を目指すべきでしょう。
そして、世の中には自分は出来るけれども
人には教えられないという人もたくさんいます。
これらは仕事全般で言えることです。
これと同様にして、目標設定のやり方についても
同じことが言えます。
上手に目標設定をして成功者になる人がいます。
しかし、成功者の中では
「成功するための目標設定なんてやったことないよ」
という人もいます。
そういった人達は目標設定のやり方が
学習の第4段階の無意識的有能力なことが多いです。
そういった人は、自分の出した結果を
他人に再現させることがあまり得意でない場合があります。
野球でも【名選手必ずしも名監督ならず】
ということわざもありますよね。
つまり目標設定の方法も、
学習の第5段階目に進んでいる人から、
教えてもらったほうがよいということです。
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ニューロ言語プログラミングを使って、
上手に目標設定をする方法を
学習の第5段階目に進んでいる人から教えてもらえます。
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