マッキー塾
ハッピーライフスタイルコーチのたかあきです。
今回は成功するのに最初の一歩
そして習慣化する極意について書いてみました
目次
ニューロロジカルレベル統一から
チャンクダウンして T.O.T.E モデル始動!
誰でも最初は、成功に向かって進み始める時には、
よーし!やるぞー!と成功することに
かなり気合が入っていると思います。
またそのくらいでないと
なかなか続けるのが難しいと思います。
スタートは強く願い。
そして、当然成功するという思いが強い。
ただここで気をつけなければいけないのが、
最初から、最後まで、強く願いすぎると、
意外な落とし穴があると言う事です。
いつまでも強く願っていると、
無意識的に逆のことに焦点が当たる可能性がでてきます。
「●●●が欲しい」
「●●●になりたい」ということは、
『今は持っていない』『今はそうでない』
ということもニュアンスとして含みます。
「お金持ちに成りたい」「お金持ちに成る」と毎日思ってやっているのに
「自分はまだお金持ちではない」「まだお金持ちに成ってない」
「持っていない」「なっていない」
ということに焦点が当り。
焦点が当ったものを無意識は
引き寄せると言われているので、
「お金持ちではない」
「お金持ちに成ってない」
「お金持ちに成れるのかな」
「お金持ちに成るのは無理かな」
成功とは逆のものを
引き寄せてしまう事があります。
そこで挫折して辞めてしまったのではもったいない
こういった事があるとわかっていれば、
リスクを軽減する事も可能です。
「持っていて当然」「いざとなれば、いつでもなれる」
「当然、いずれはそうなる」という感覚に切り替えましょう。
スタートするときは、
強く意識してスタートして、
やり始めたら達成して当然だという
感覚になることを、お勧めします。
「~したい」「~が欲しい」と強く願い、
渇望レベルまで刷り込んだ後は
無意識的に「できて当然」「なって当然」
「持っていて当然」と感じる状態に移行するイメージ。
強く願った後、当然と思うようになるには、
チェーンプロセスなどが有名です。
目標を達成することが当然と言う感じになると思います。
できて当然の感覚を掴むことができたら、
あとはコツコツ一歩ずつ進むだけ。
それで成功できます。
何度も何度もイメージしているので成功への道のりが
始めて通る道でもなぜか初めて通る気がしない
そんな感じがするかもしれません。
ニューロロジカルレベル統一
ニューロロジカルレベル統一とは、
スピリチュアル
宇宙、地球、地域社会、職場、家族
の中でのあり方、自分の役割
自己認識
自分は誰?自分の役割、(Who)
信念・価値観
信じている事、思い込み(Why)
能力
才能、リソース(How)
行動
振る舞い(What)
環境
周りの環境(Where When)
6つのレベルがあり
それぞれのレベルが
互いに影響しあっていると考えられています。
なので大目標を設定すると
自然に人は価値観・信念、能力、行動や環境に
影響が出ると言われています。
1つのグループがあります
リーダーになる人と言ったらだれも手を挙げませんでした
仕方なく貴方がリーダーになったとします
貴方はリーダーです。
想像してみて下さい
このバラバラで好き勝手やっている人たちを
まとめなければなりません、
出来ないながらもヒーヒー言いながらでも
やりますよね。
やっていくうちにコツがわかって
この人を味方につければみんな言うこと聞くな、とか
リーダーにでもならなければ
全くそんなことは考えなかったでしょう
これは、スピリチュアルが変わったことで
あなたの考え方が変わった一例
当然行動や能力も変わった事でしょう
ニューロロジカルレベル統一は全てが連動している
から考え方や行動や能力などが変わったと言えます
そこで成功者のスピリチュアルを頂いちゃおう
そうすればいやでも成功してしまう
そうなりますよね
しかし現実は、そう甘くないです。
成功者のスピリチュアルになるのも大変ですが
能力など、もともとないし環境も行動もすぐには無理だし
そこで出てくるのがチャンクダウン
チャンクダウン
成功を大目標として考えた時
チャンクダウンしたものを中間目標とします。
中間目標は大目標に行くまでの軽い練習
いきなり高い山に登るのは、大変ですが
その半分ぐらいの山で何度も
トライして高い山を登る訓練をする
そうすると高い山も難なく登れるようになる
言い換えれば、大目標達成の為に必要なリソース
が中間目標の達成であると言える。
その中間目標をさらにチャンクダウンします。
実行可能な小目標の設定です。
例えば、大目標が高い山で
中間目標がその半分の山だとして、
小目標は中間目標を達成するのに
今現時点で自分に出来る具体的な方法
よくスマートの法則と言われています。
※スマートの法則とは S、M、A、R、T
と以下の頭文字をとったものです。
具体的、わかりやすいこと ⇒ Specific
計測可能、数字になっていること ⇒ Measurable
同意して、達成可能なこと ⇒ Agreed upon
現実的でアウトカム志向であること ⇒ Realistic
期限が明確に決められること ⇒ Timely
目標設定のためのモデルで、
アメリカの経営コンサルタントとして
有名なブライアン・トレーシーが提唱したと言われています。
具体的で、明確な目標であり、現実的で、
期限が明確に設定できる。
これが大事でこれをうまく設定しないと長続きしません
最初は、やる気があるので、
無理なスケジュールでも暫くは続きますが、
息が切れて途中でやらなくなる
又こんな目標設定だとみんなにどう思われるかなと
出来もしない目標を設定しても
結果「自分には無理だ!出来っこない!」
と言う事になってしまいます。
なので小目標を地道にやっていけば
必ず中目標を達成できると信じて
必ず達成出来るところまで
チャンクを落として目標は立てましょう。
そして達成感を味わいましょう。
それは、大目標の達成につながる最初の小目標です。
t.o.t.e.モデル始動
小目標を決めたら実行
初めは上手く行かないのが当たり前だと思って
とにかくやっては失敗を繰り返しましょう
繰り返してるうちに、なぜかふっと出来るようになったり、
こうやるといいよと親切な人が教えてくれたり
何気なく見た本にヒントが書いてあったり
ありとあらゆるところから情報が入って来るようになる
ホント不思議です。
なので考えるのは後で
とにかくやってしまうのが手っ取り早い
経験があまりないので
考えたところでよい案もでません。
NLPでは、ゴールするまでトライ&エラーを繰り返すことを
t.o.t.e.モデルと言います。
簡単に言えば成功するまでやる
あと何回もやってできないとめげるので、
小目標はちょっと頑張れば必ず成功できるところに
設定することをお勧めします。
成功すると言う事を習慣付けすると
自分は出来るんだと言う自信にもつながってくるし
中目標や大目標がより具体的になってきます。
毎日目標を立てては実行と言う事を
1日の行動として、2日、3日と行動します。
1週間、2週間、3週間と行動を継続します。
そうするともうその行為自体が当たり前になり、
行動をしないと気持ち悪くなるでしょう。
成功に向かった行動が習慣化したという事になります。
まとめ
初めは、強く熱望してスタートし、
成功者のスピリチュアルを持って
何度も何度もチェーンプロセスで
成功までの道筋が当たり前のごとく思い
あとは1歩1歩進むだけ
達成までの工程を
自分のレベルのチャンクサイズに分解して行動
行動に「快の感情」、
行動しないことに「痛み」を関連付けるといいですね。
自分に無理のないサイズのアウトカムなら、
誰でも成功することができます。
世の中に達成している人がいるアウトカムであれば、
自分にも達成可能なものと考えることができます。
NLPの前提であり、モデリングの考え方です。
小さなチャンクが集まったものが
大目標達成につながります
大目標は達成可能ということになります。
小さなチャンクのアウトカムは、
大目標達成のリソースです。
貴方は、今自分の出来るアウトカムを
達成していくだけです。
T.O.T.E モデルや
PDCA サイクルなどの考え方を学んで
小さなチャンクのアウトカムを達成していけば、
必ず大目標を達成できると思えるはずです。
成功を手にすると言うことは、
その連続に過ぎません。
NLPを勉強して、スピード成功しましょう!!
私がNLPに出会ったきっかけは、こちら
プレゼントは、こちら
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最後までお読みいただきありがとうございました。
ハッピーライフスタイルコーチたかあきでした。