学ぶことって面白い!
自分を知ることって面白い!!
自分のことを考えることって面白い!!!
そんな今日は、スピード成功に必要な焦点についてのアウトプットをします。
目次
まずは成功する目標をイメージする
そもそも成功とは・・・
私たちが一般的に考える成功とは、財産・地位・名誉が基準になっています。 高い地位や多くの財産を得て、社会的に認められることを成功と考える人が、多いのではないでしょうか。 しかし、本当の成功とは、財産ではありません。 地位でも名誉でもありません。
考えてみると意外と深いですね。
地位や名誉ではないので、自分にはできない・叶いっこないという考え方はまずなくしていきましょう。
自分が叶えたいこと・自分が達成したいことを想像していきましょう。
○○を叶えた未来の自分、○○を達成した未来の自分、これをNLPではアウトカムと表現していますが、
このアウトカムに辿り着くことが自分にとっての成功と考えていけるといいですね。
あなたにとっての成功とはどんなこと・ものでしょう。
始めはなかなかイメージすることが難しいので、自分が見たり考えたりしているとワクワクするものを見つけていきましょう。
日々が選択の連続
人は日々、選択の連続をしながら生きています。
失敗も成功もすべて選択が積み重なった結果です。
NLPでは、失敗も失敗と考えません。
失敗は成功に向けての経験。つまりエッセンスのようなものですね。
それでは、成功する人と成功しない人の差を想像してみましょう。
「私にはできっこない」or「私にはできる」
結果の差ははっきりしていますよね。
「私にはできる!」「私にできて当然!!」と成功に対して強く願うことが行動に結びついていきます。
これは焦点効果が強く関係しています。
成功体質になるために焦点効果を活用していきましょう。
焦点を強めるためには○○×○○
人はいいことも悪いことも焦点効果で無意識に引き寄せてしまいます。
特にネガティブな要素は焦点の強度が高まりやすいので注意していきましょう。
ポジティブに考え、思考を行動に結びつけるためには、自分が成功・達成したいものを強くイメージし続けることが大切です。
焦点の強度を高めるには 印象強度×回数 が必要です。
目標設定をした後は、壁紙や待ち受けにすることで毎日目標設定を見るという行動に移していきましょう。
レーザー光線をイメージしてもいいでしょう。
レーザー光線は1点集中型。
光を拡散せずともピンポイントに光を当てるので、弱い光でも当て続けることで大きな結果を得ることができます。
この焦点効果を活用し、毎日成功するイメージを持ち続けてみましょう。
印象強度×回数 を高めていくことで、「成功するのが楽しみ」「成功するのは当然だ」と強い願望が行動に現れてきます。
アウトカムに焦点を当てるためにアンカリングも活用できそうですね。
コーチングを活用し、快・痛みの原則を結びつけてもいいですね。
私は上記のことだけでなくグループ活動を通してイメージ強度を高めています。
一人での作業をどうしても孤独を感じてしまいやすいです。
メンタル維持のために環境を活用するのもスピード成功へのカギですね。