「I am a good curler(私は良いカーリング選手)」
「I have confidence!(私には自信がある!)」
「Let’s have fun!(楽しんでいこう!」
スキップ・藤澤五月選手はここまでの試合で右手の甲に文字を書いていた。
世界カーリング連盟は、藤澤五月選手の右手の甲にかかれた文字を「the best life mantra (人生最高のおまじない)」とコメントを添えて投稿。
藤沢五月選手の「右手の言霊」、もぐもぐタイムに代わる話題になっています。
言霊(ことだま)とは、古代、言葉が持っていると信じられた神秘的な霊力のことです。
言葉には「言霊」があり、発した言葉通りの結果が表れる力があると考えられていました。
言葉には、人を成功させるパワーがあるのです。
50代サラリーマン、学びも運動も生涯現役をめざしています。
そんな私が、今、NLP=神経言語プログラミングを学んでいます。
言語プログラミングという通り、言語についての研究という側面があります。なぜなら、言葉にはパワーがあるからです。
※NLP=神経言語プログラミングとは
As If Frame(アズ・イフ・フレーム)もその一例です。
もしも、なりたいんだったらというフレームで言葉がけしていくことが、NLPの技法ではよくあります。
人は言葉かけによって、イメージを想起する能力を持っています。
過去・未来に行くことをイメージしたり、過去から未来に伸びる時間軸を見て感じることができたり、過去・未来を見たりすることが可能です。
メタファーとも言えるサークルは、必要なリソースを瞬時に呼び出せる理想参加になっています。
成功することに意識をすることを継続していくと、自分の目標や夢を文章などで見たときに、自分の体感覚、ステイトがスタート時、強く願っていた感覚と比べ変わっていることが一つの予兆と言えます。
※「あなたを望ましい状態へと、 変化・変身(メタ モルフォーゼ)させるプログラム」はこちらから
継続して夢や目標に触れていくうちに、違和感なく静かなる情熱をひしひしと感じる状態に変わってくるでしょう。
もはやできて当然。
あるいはなって当然の状態を強烈に感じるかもしれません。
北京オリンピック最後の1戦も、
肯定的な言葉の力「ナイスぅー!」を響かせ、『カーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)』の明るい笑顔を全世界に届けてください!!