世界体操を観て思い出すこと

美しさを競う体操競技。ひとつひとつの技を正確に行う事も大切です。そのためのイメージトレーニングも重要と思っています。

内村航平選手も演技前、身振り手振りを使ってイメージトレーニングされていました。

私はその体操で、イメージトレーニングの重要性を体感した大会があります。それは高3の最初の県大会、平行棒の競技でした。この平行棒での中盤の技がなかなかできなくて、それでもいつも、出来る自分をイメージしていました。

この大会も競技前に最初から着地までのイメージを何度も行い演技開始。順調に演技が進み、、、!?いつもと違う感覚が!できなかった技が出来て平行棒の上で倒立の姿勢。この後はいつもイメージしていた演技をして着地。不思議な感覚がよぎりましたが、自分のイメージ通りの演技が初めてできました。その結果、種目別で1位に!

この大会以降の2つの県大会で、平行棒で負ける事はありませんでした。

イメージトレーニングで出来る自分を達成した事により勝てる自分をイメージできるようになったからです。

この経験は社会人となってからも、自分の気持ちの大きな支えになっていました。

そして今、ニュープロ(神経言語学的プログラミング)の学びで、望ましい状態への変身となる「成功のMP」を学ぶことで、なりたい自分を強くイメージする事で目標達成につながる事を知りました。

私が経験したことは、偶然ではなく、成功につながる行動を実施していた成果である事であったのだと、気づきました。

今まで自ら経験してきた、ひとつひとつの事が意味のあるリソースである事にも、気づく事ができました。

なりたい自分をイメージする。なりたい自分に到達する。いろんな手法があると思いますが、その手法のひとつとなる

成功のMP

ニュープロ」。

まずはご確認ください。

私はまだ学びの途中。たくさんの気づき、わくわく感をこれからも感じて自分の目標を達成します。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

( ꈍᴗꈍ)

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