【脳のコントローラー】、これ!とても面白いですし効果的です!
しかも誰もが既に、このコントローラーを持っているというのです。
では、行ってみましょう!
本日の焦点当ては如何ほどか。
コントローラーの正体は、自分の身体です。
自分の頭てっぺんから足のつま先まで。
ロボットなら、別にコントローラー(人だと脳)があって、体がコントローラーの指示に従って動く。
相互性がある関係です。
この相互性を利用し、身体→脳へ働きかけることが、今回のポイントです。
私のイメージですが、脳って気難しい奴だなと思うことがあります。
ちょっとしたことで、喜怒哀楽を表現させます、身体に。
ある場面で、自分自身は、ここでこの態度はマズいと思っても「顔色」に出てしまったりしませんか? 例えば、子供のころ親に叱られたとき、つい納得がいかず膨れ面をすると「何だ!今の態度は!」と怒られるのが 分かっているのに、既にムスッとした顔してしまう(笑)
気難しいというか頑固というか・・・まあ、やりずらい相手(脳)だと思います。
脳と体は、相互性があるから、脳が思った感情が身体へ伝わり何等かしらの行動を取ります。
ここでも、【感情と動作】が密な関係が出てきましたね。
となれば、相互性を逆に利用してあげて
身体の行動を脳に伝えて、脳を働きに影響を与えてあげれば、脳が感情(自分が望む)を表すことができるという考え方です。
では、実際にやってみましょう!
僕は、学生時代にスポーツをしていたので、得点が入ったり、勝利したときはガッツボーズする癖があります。掛け声は「ヨッシャー!!」ですかね。
では、ガッツポーズと「ヨッシャー!!」をやってみます!
ガッツポーズと「ヨッシャー!!」×3回くらい
それだけで、脳はちょっと興奮状態になります。これ本気でやってくださいね!(^^)
恥ずかしさは捨てましょう。
スポーツマンの記憶がよみがえってきます。もう何十年も前の感覚です。
脳が嬉しさ、喜び、楽しさの感情を引き起こした証拠ですね!
達成感さえ感じます、私の場合。
これが、身体がコントローラーになり、脳をコントロールしているといえる体感です。
相互作用の関係ですね!
逆もあるので注意が必要です。頭を下げて、肩を落として溜息ついたら、脳は表現する感情は、マイナスやネガティブが現れます。
脳と体は、固定観念の状態、イメージですね。
だから、脳は気難しく・頑固といえるのではないでしょうか。
ここは、分かっていてもなかなか固定観念を崩すことはできなさそうです。
ならば、この固定観念を利用すれば良いということになります。
脳は固定観念で、身体と密接に結びついていますから脳はポジティブな感情を表現するしかないわけです。
頭を空に上げて両腕でガッツポーズした状態で、マイナスやネガティブな感情ができるかというと難しいですよね。
なので、身体→脳のポジティブアプローチを継続することで、よりこの結びつきが強化されるというわけです。
癖も同じですよね、自分ではやめようと思ってもなかなか止められない。これは脳→身体の結びつきが強い、長年の継続により強化されてしまっている状態なのではないでしょうか。
脳は、身体の動かし方、顔の表情、声の出し方・トーンで感情が変わることになります。
どうでしょうか。
既に誰もがもっている「脳のコントローラー」は利用価値が半端ないと思います。
本日は、ここまでの紹介とします。
次回は、「脳のコントローラー」を別の使い方で、自分に役立てるスキルを紹介します。
今日の成果は、
気難しく・頑固な脳をコントロールできる方法が理解できたことですかね(^^)
私の中では、脳は永遠のライバルだと思いました。
まさに「ライバル(強敵)は自分!」五輪代表選手が言われていることが納得できます!
選手の方々が、五輪の出場や結果を残すことまでの自分との闘いを共感して、自分もパワーをもらい行動したいですね!
やっぱり、「何をしているか」ではなく「どうしているのか、どう向き合っているのか」、
一生懸命に挑む方の姿は、なによりもカッコいいです!(^^)!
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