こんにちは。ユーモアを暮らしの中に人生を楽しむタケッチです。
引き続きビジネスフレームワークの用語を10回に渡って紹介していきます。
ビジネスフレームワークとは、
経営戦略や業務改善、問題解決などビジネス上で
役立つ分析ツールや思考の枠組みのことです。
問題解決や意思決定を必要とするときに、漠然と考えていたのでは時間がかかるうえに
有効な手段や結果にたどり着けないことってありますよね。
フレームワークとは「枠組み」「骨組み」「構造」のことです。
要は検討すべき項目やポイントをパターンとして落としこんで考えるための枠組みです。
フレームワークにはさまざまなものがあります。
2回目の今回は5W1Hについてお話します。
5W1Hはみなさん知ってますよね。
5W1Hはフレームワークの最も基礎となるものです。
When(いつ)
Where(どこで)
Who(誰が)
What(何を)
Why(何故)
How(どのように)
情報共有や伝達を行う上で5W1Hにあてはめることで、
漏れなく誤解なく伝えることができます。
また、問題解決では5W1Hを次のように考えることで
課題発見や計画策定の手助けになります。
Why(何のためにやるか)
How(どうやって実現するか)
Who(誰がやるか)
What(何をするか、何ができるか)
When(いつやるか)
Where(どこでやるか)
今回は5W1Hについてお話をしました。
5W1Hは仕事は勿論。プライベートでも大いに役立ちます。
ぜひ実践してくださいね。
私がNLPを学ぶきっかけはこちら↓
最後までお読みいただきありがとうございました。