こんにちは。ユーモアを暮らしの中に人生を楽しむタケッチです。
今回はNLPの用語を4つまとめて紹介していきます。
それではクワトロNLPスタート!
◇アズ・イフフレーム
現在の自分の思考の枠組みを取り外し、別の角度や視点から
物事を考え、捉え、イメージすることです。
具体的には、「もしも」、「仮に」、「例えば」という言葉を使うことで、
心理的なストレスや障壁を低くしたり、取り除いていきます。
すると、思考のフォーカスを変えることができるようになります。
◇ブレイク・ステート
今の思考や感情を切り替えることができます。
例えば、彼女や奥さんとケンカになった経験はありませんか?
また、仕事において、これから大切なプレゼンだというのに、
ミスやクレームなどで、気持ちが落ち込んでしまった経験はありませんか?
そんな時に、気持ちや思考を切り替えることができるのが、
NLPのブレイク・ステートです。
今の自分の状態を中立的なニュートラルの状態にしていきます。
◇オーディトリー・スウィッシュ
音声を用いて、過去の忘れたいと思っている体験から聞こえてくる
言葉や声を書き換える事が出来るテクニックです。
悪いと感じている感情を軽減したり、
記憶の書き換えをしたりする事ができます。
◇ディズニーストラテジー
ウォルト・ディズニーの成功の秘訣を体系化したものです。
ウォルト・ディズニーがアニメーションへの夢を抱いたとき、
3つのポジションでその夢をみていたといいます。
第一の彼は、夢想家のポジションにいました。
どんな夢を実現したいのか?具体的なイメージを持っていました。
第二の彼は、現実化のポジションにいて、
現実的な方法を考えるポジションにいました。
第三の彼は、夢の実現に対して問題点はないかを
指摘するポジションにいました。
この異なる3人の見方
『夢を語る人』、『現実を見る人』、『批判する人』の
3人のポジションから目標を見るワークが、
ディズニーストラテジーです。
ディズニーストラテジーでは、ポジションチェンジのように、
実際に3人のポジションに立つことで、今掲げている目標が、
現実にうまくいくものなのかをチェックしていきます。
それぞれのポジションに立った時は、『夢想家』『現実家』『批判家』に
なりきって、目標に対するさまざまなチェックを行います。
それにより、目標を実現するために何が必要なのかを知ることができます。
今回はNLPの用語を4つまとめて紹介しました。
NLPは仕事でもプライベートでも大いに役立ちます。
ぜひ実践して豊かな人生を歩んでください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。