あなたはどうしてそれに「決定」しますか?
こんにちは!最強お母さんを目指している まぁ です♪
人は何かを決定する時に「決め手となるもの」があります。
ただそれは、物事や場面、感情、状況などで変わりますが、傾向はあります。
商品の購入を決定する際、私達の心の中では何が起こっているのでしょうか?
目次
何となく決めているようで実は…。
いつも何となく決めているように感じますか?
あなたは、自分で「自分がなぜそれを選んだか」説明できますか?
ニュープロのMP(メタプログラム)を用いたフィルターで、自分がどのように決定しているかを見てみましょう。
今回は乾燥の時期なので、「保湿クリーム」を探しています。
A:あなたは、保湿クリームのパッケージやロゴ、容器の形などを見て決めますか?
B:あなたは、保湿クリームに対して「あ!いいにおい!すべすべするかも~!?」
という誰かの声を聞いて決めますか?
C:あなたは、保湿クリームの試供品を試しにつけてみてから決めますか?
D:あなたは、保湿クリームのを雑誌やSNSなどの口コミを読んで決めますか?
どのようにして決めますか?
決まりましたか?
AからD、どれに近かったですか?
もしかしたら、パッケージデザインを見て、実際にクリームを手に出して質感をみてから、試しに伸ばしてみてから決めると、いう人もいるのではないですか?
Aは視覚優位でイメージをしたり、視覚からの情報が入りやすいフィルターです。
Bは聴覚優位で、聴こえてくる音のイメージなどで判断などする事もする、聴覚からの情報が入りやすいフィルターです。
Cは体感覚で、試しにしてみたりして納得するフィルターです。
Dは読解で、情報を読む事で納得するフィルターです。
フィルターは、優劣がなく、多少の強弱はありますが、全てを持っているので場面や事柄が変われば変わります。
またこのフィルターがバランスよくある事が一番望ましいのです。
このフィルターでわかる事
人は、このようになにかを決める時、どこで決定するか。
強く関心が引かれる時や印象に残る時も、このフィルターが関与していることがありますよ!
逆に言えば、あなたが何か商品を売りたい時。
お客様の優位フィルターを知ることで、お客様の優位とするフィルターにアプローチするだけで、売り上げはグッと2倍、3倍あげる事ができる様になります。
フィルターは14個?!
実は、ニュープロのMPフィルターは14個あり、全てが連動して働いています。
今回はその、1つをご紹介しました。
フィルターは、自分が情報を受け取り、自分の中に取り入れる時に、そのコトの情報を、削除、歪曲、一般化して受け取ります。
受け取る側のフィルターを知っているとそれに合わせてあげられるので、
例えば、あなたの想像する「人にすすめたくなる保湿剤」と
私の想像する「人にすすめたくなる保湿剤」は、違います!
それは個々のフィルターの違うのであたり前ですよね(^^)
この「違う」という認識を知っているか、知らないか。
あなたは○○の感覚が鋭い!と知っていたら、そこからアプローチ!
MPフィルターを理解していると、相手が今どんな状態か、この相手にはどう勧めたらいいのか?それがすべて見えてきます。
魔法?それとも占い?
いいえ、これはニューロ言語プログラミング(ニュープロ)講師の角谷 リョウ先生の講座で学ぶことができます。
ニューロ言語プログラミング(ニュープロ)って何?と気になったら?!
ここからご確認下さい。プレゼントもありますよ。
コロナ禍で今すぐ在宅ワークを始めたい人はコチラを確認ください。