PDCAについて

こんにちは。ユーモアを暮らしの中に人生を楽しむタケッチです。

今回からビジネスフレームワークの用語を10回に渡って紹介していきます。

 

 

 

ビジネスフレームワークとは、
経営戦略や業務改善、問題解決などビジネス上で
役立つ分析ツールや思考の枠組みのことです。

問題解決や意思決定を必要とするときに、漠然と考えていたのでは時間がかかるうえに
有効な手段や結果にたどり着けないことってありますよね。

 

フレームワークとは「枠組み」「骨組み」「構造」のことです。
要は検討すべき項目やポイントをパターンとして落としこんで考えるための枠組みです。

フレームワークにはさまざまなものがあります。
1回目の今回はPDCAについてお話します。

 

PDCAは聞いたことがある人も多いと思います。

PDCAとは
「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「
Act(改善)」の

頭文字をとったものです。
計画から改善までをひとつのサイクルとし、
このサイクルを繰り返し回していくことで計画の完成度を高めていく手法です。
この際ポイントになるのがPDCAは繰り返し実行する事です。

 

具体的な流れは以下の通りです。

①「PLAN(計画)」目標を達成するためにすべきことをスケジュールに落とし込みます。

②「DO(実行)」計画を実行します。
後でCheck(評価)できるように、記録を取っておくことが大事です。

③「Check(評価)」計画に沿って実行できているか、
計画は適当であったかを分析、評価します。
数値などで客観的に評価するのがポイントです。

④「Act(改善)」評価に基づき、改善すべき点を洗いだして次のPLANに落とし込みます。

これを繰り返し行いブラッシュアップしていきます。 

 

今回はPDCAについてお話をしました。
PDCAは仕事は勿論。プライベートでも大いに役立ちます。
ぜひ実践してくださいね。

 

私がNLPを学ぶきっかけはこちら↓

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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