こんにちは。さこ(Sako)です。
いつも、お世話になっております。
きょうは失敗ということはない、すべて成功に向かっているというお話をします。
【失敗は成功のもと】って、よくいわれますよね。
今まで、この言葉で勇気をもらった人も多いことでしょう。
私も、今まで失敗するたび自分に言い聞かせ、勇気づけてきました。
目次
NLPの考え方と?
【失敗は成功の元】って、言い伝え?
それともおまじない?
違いますよ。
ニューロプログラミングという心理学に紐づけられているんです。
私たちは知らず知らず、自分を勇気づけてきたんですね。
ただ、口癖のように、言い聞かせるだけでは
モチベーションが続きませんよね。
きっと、体験なさっていると思います。
また、次に失敗したときに、【失敗は成功の元】と言い聞かせるところから、始めますね。
それを学問的に成功法則として、確率させた人がいるんです。
それが、BMTSのニュープログラミング(NLP)なんです。
NLPをご存じですか?
N=ニューロ=神経もしくは五感に基づく体験、
L=リンギイステック=言語、
P==プログラミング=経験に基づくプログラム)
NLPの考え方として、
リフレーミング(行動の結果に対して、プラスの捉え方をして、成功に向かう次の原動力とする)
を使って、物事のとらえ方を変えて行きます。
・全ての行動は肯定的意図によって起こる
・全ての行動は、どこかで役立つ場面がある。
というふうに柔軟に考えます。
NLPを学ぶと、柔軟性の重要さに気づくことが多いです。
成功に向かう良質なリソース(資源)は、
自分自身の経験の中にあります。
私たちは、行動、体験、経験の中から、多くを学んできています。
○ 計画して行動していくうちに修正していけば、
精度の高い計画になり、目標を達成します
あなたのPDCAサイクルをまわしましょう
PDCAサイクルは、【考えること・計画】と【行動・経験】の両輪であり、
車輪を回すほどに成功に近づきます。
NLPを学び、あなたを成功に運ぶマシンのエンジンの回転数を上げましょう。
PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)とは、
事業活動における生産管理や品質管理などの
管理業務を円滑に進める手法の一つなんです。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の
4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する 。
行動の結果に対して、プラスの捉え方をして、成功に向かう次の原動力とするのと?
ネガティブに捉えて、やる気をなくすのはどちらが成功に近づくでしょうか?
× 成功しようと思って取った行動=痛み を結びつけないでください。
○ 成功しようと思って取った行動=快 を結びつけてください。
このことが、あなたをスピード成功に導いてくれますから!
それこそが、人間として成長していることなのですから。
まとめ
成功までの行動し続けるときに、
ワクワク(快)の感情を関連するプログラムを作ります。
新しいストラテジー(戦略)をNLPの技法で、
頭と心にインストールしましょう。
失敗という体験も成功へのリソースです。
成功への行動とワクワク(快)の連想を紐付けて、 成功への近道はこの絵をクリック