こんにちは。ユーモアを暮らしの中に人生を楽しむタケッチです。
今回は NLPのVAKについてお話をします。
VAKってなんぞや?そう思われた人もいるかと思います。
VAKとは以下の3つの感覚のことです。
「V」ビジュアル(Visual)視覚優位
「A」 オーディトリー(Auditory)聴覚優位
「K」キネススティック(Kinesthetic)体感覚優位
それでは一つ一つ見て行きましょう。
目次
VAKってなあに?
ハンバーグを例に見て行きましょう。
「V」ビジュアル(Visual)は視覚優位で目で見た情報を重視します。
この感覚が優位な人はハンバーグ美味しそうって
写真や動画、TVなどから情報を得ます。
「A」 オーディトリー(Auditory)は聴覚優位で音で聞いた情報を重視します。
肉汁が飛び出るジュワーとした音や
ハンバーグが焼けるジュージューとした音で
美味しそうと想像します。
「K」キネススティック(Kinesthetic)は体感覚優位で体験した情報を重視します。
実際にハンバーグを作る工程に楽しさを感じます。
VAKだけでないVAKADとは?
実はこのVAKはMPフィルターでも同じようなものがあります。
それは確信のフィルター(チャンネル)です。
それぞれ[視覚][聴覚][身体感覚][読解]があります。
視覚は「V」ビジュアル(Visual)
聴覚は「A」 オーディトリー(Auditory)
身体感覚は「K」キネススティック(Kinesthetic)
読解は何?と疑問に感じたあなた
良い質問ですねぇ~
読解は...ADです。
TV番組の裏方さん?
違います。
ADは(Auditory Digital)で言語感覚優位で文章での情報を重視します。
ハンバーグで言えばレシピを読んで美味しそうと感じる感覚ですね。
今回はVAK(AD)について書きました。
人それぞれ優位な感覚があれば苦手な感覚があります。
優位な感覚は活かして苦手な感覚は、その感覚が得意な人にやってもらう。
そんな感じで上手くラポールを取っていければ良いですね。
私がNLPを学ぶきっかけはこちら↓
最後までお読みいただきありがとうございました。