成功する人と成功しない人の差の一つ。
それは「目標に向けた行動をどの感情に結びつけるか」です。
成功する人は成功に近づく為の行動に好ましい感情、つまり「快」の感情が結びついています。
反対に、成功しない人は成功に近づく為の行動に好ましくない感情、つまり「痛み」の感情が結びついています。
どういうこと!?
人は「快を求め」「痛みを避ける」特性があると言われています。
例えば、たばこ。
この場でたばこを全否定する訳ではありませんが、たばこを吸うこと自体は決して身体の健康にいいものではありません。
「たばこは煙たい」「匂いが臭い」「身体に悪い」など、健康にメリットを感じる人は健康に「快」に結び付ける為、(痛みを避け)たばこは吸いません。
一方、「たばこはかっこいい」「気がまぎれる」「話のきっかけづくりになる」など、たばこを吸うことにメリットを感じる人はたばこを吸う行為に「快」に結びつける為、(健康という痛みを避け)たばこを吸います。
大きな差ですよね。
健康に過ごすゴールに向かうにはどちらがゴールに近づくでしょうか?
言わずとも前者ですよね。
成功に向けた行動でも同じことが言えます。
自分の目標に対して「昨日よりわかったかも」「毎日が楽しい」「成功に近づいている自分にワクワクする」と自分の行動に「快」を結びつけている人は、コツコツと行動していくことができます。
一方、「またできなかった」「明日やろう」「こっちのほうが楽しいや」と自分の行動に痛みを結びつけている人は、行動することが苦痛に感じどんどん成功から遠ざかってしまいます。
そこで必要になのが、チャンクサイズについて考えることです。
誰しもハードルが高いとモチベーションが落ちてしまいますよね。
「よし!!明日から筋トレするぞ!!!毎日〇回〇セット!!!」といざ目標を決めても、自分に合っていなければその行動を「痛み」に結び付けてしまい、どんどんスピードが落ちてしまいます。
なので、まずは必ずできる目標を設定するのです。
「筋トレで腕立て5回」「毎日パソコンを開いて目標を見る」「まずは5分練習する」など、まずは目標を細かく分け、できることから進めていくのです。
気が付いたら5回が7回。
7回が10回と楽しくなったり、できる自分に信頼を置くことでモチベーションは上がっていきます。
成功するための学習も「本を見たり勉強したり動画を見る」というところにいかなくてもいいんです。
「え?でも始めって本見たり動画見たりじゃない?」
「たしかにそれも一理あるのですが、実はもっといい手段があるんです。」
それは、オーディオコンテンツです。
「毎日聞く」と設定しなくてもいいんです。
聞き流すだけでいいんです。
毎日聞き流すだけで自然と覚えていってしまうんです。
すごくないですか!?
「ん~~それならできそう」と思えてきませんか?
そうなんです。
成功を加速するためには、オーディオコンテンツをうまく活用し、自分の行動に対して「できた」の自分を増やしていきましょう。
そうすると行動と「快」が結びつきよりやる気がわいていきますよ。
こんなおもしろい情報、じつはこちらから学ぶことができます
↓↓↓
チェックしてみてね。