どーも!
湘南のテケテケサーファー、
Hide Sun's(ヒデサン)です!
NLPを学んでいると、もーうほんと耳にタコが出来るほど「ラポール」という言葉が出てきますよね!
まあ、それだけ基本中の キ・ホ・ン な訳なんですが。
ラポール = 信頼関係の築けた状態
ですから、この「信頼関係」をどうやって築くのか?
これが最大のポイント!(ピンポーン! ポンピーン!)
という事で、今回はNLPで学んでいる信頼関係を築くテクニックについて解説したいと思います。
それでは~スターティン!(そろそろこのフレーズやばいな😅)
1.共通点を見せる・見つける
例えば初対面の人と話をする場合、まずは、
「今日はいい天気ですね!」とか、
「きのうの台風凄かったですね⁉︎」とか、だれでも分かる話からだと入りやすいと思います。
で、そこから一歩踏み込んで、個人的な共通点が無いか話してみます。
出身地、誕生日、血液型、好きな食べ物、趣味など。
何かひとつでも共通点があれば、めっけもん。
たとえば、同じ出身地だったら、
「あそこの◯◯、いいですよね!」とか「◯◯の近くにある◯◯って店知ってます?」とか。
そんな所から話が膨らみ、意気投合なんて事もありますよね。
これでつかみはOK!
2.Yes セット
相手が「はい(Yes)」と回答する質問をする事です。
「はい」となる質問を繰り返す事で、相手が「はい」と答えやすい気持ちになってもらえたらOK!
「いいえ」と答えなければならない会話だと、信頼関係って取りづらいですからね~
3.ペーシング
「相手のペースに合わせる」という事です。
呼吸のスピードや深さ、声の大きさ、話すスピードなど。
広くは相手の「信念や価値観」、「言葉の使い方やトーン」も合わせる事もペーシングと言えますね。
4.ミラーリング
相手の動作を真似するという事です。
姿勢・仕草・言葉使い、などなど。
でも、あまり露骨にやると嫌味っぽくなるかもしれません!
なんとな~く合わせる
のがポイントですね。
「相手の事が好きだな! 気が合うな!」と思って接すると自然にミラーリングが働く、なんて事もあるかもです!
いずれにしても、相手に無意識に一体感を感じてもらえたらOKです!
5.バックトラッキング
相手の話をそのまま返す事です。
状況によっていつくかの返し方があります。
⚫︎オウム返しの様に、相手の言葉そのものを使って返す。
⚫︎話が長かったら、要約して返す。
⚫︎感情を汲み取って返す。
相手と同調して一体感を持ってもらうために行うので、状況によってベストな方法を選びましょう。
いずれも、相手の言葉を繰り返す事で、相手が
ちゃんと聞いてくれているんだ!
分かってくれてるんだ!
受け入れられているんだ!
と、無意識にあなたに親密感を抱いてくれたらOK!
6.キャリブレーション
相手を観察する事です。
相手を見たり、聞いたりして、
「姿勢、ジェスチャー、目の動き、呼吸パターン、表情、声のトーン・リズム・テンポ」などの変化を「観察」するんです。
先に説明した「ペーシング」、「ミラーリング」に活用出来ればOK!
いかがでしょうか?
最後にもうひとつポイントです。
いずれの方法の場合も、
相手の成功を心から願って下さい!
WIN-WIN な信頼関係を築きましょう!
そして、自身の成功に向けて!
それではこの辺で~!
成功への入口はここからでした!
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