100点を目指す必要はなし!60点でOK!

こんにちは。ユーモアを暮らしの中に人生を楽しむタケッチです。

100点を目指す必要はなし。斬新な言葉ですね。

 

 

 

 

 

 

 

小さい頃から勉強熱心でテストの点数100点を目指していた

人にとっては「何ふざけたこと言っているんだ」と思ったかもしれませんが

真面目に100点を目指す必要はないんです。

それをこれから仕事とブログについて

100点を目指さない理由をお話します。

 

目次

仕事において100点を目指さない理由

大きく理由は2つありますが1つめの理由

自分の100点が相手の100点ではない」ということです。

どういうことかというと職場の一部分を例に出しますが

 

来週月曜日の会議資料を今週水曜日までにまとめといて

会議資料今週の水曜日までですね。承知しました。
ここで指示を受けた女性社員は会議資料を作成します。
仮にここで納期ギリギリまで粘って
自分が思う100%の会議資料を出したとします。
しかし私が求めていたものと違う場合は100%ではありません。
納期ギリギリで出されたら修正するのも大変です。
そこであえて60点で出すんです。
60点で出すメリットとして
・60点でいいから早めに提出することで方向性の確認が出来る
・納期までに仕事を修正する時間を確保出来る
があげられます。
2つ目の理由が「100点を取るには時間がかかる」ということです。
ちょっと考えてみて下さい。
仕事で使う会議資料や、企画書や計画書を作成して
上司から一発OK貰ったことありますか?
少なくとも私はないです。
今は作成された資料を確認したりする立場になりましたが
出された資料を見て一発OKは少ないです。
それだけ100点を取るのは難しいんです。
だったら最初から100点を目指す必要はないんじゃないかと考えて
60点でOKじゃないかという結論に至りました。
100点を目指して仕事を進めた場合
ちょくちょく報告してくれれば良いですが
そのような報告は少なかった現状がありました。
上司の立場としたら報告がないのは、とても心配です。
だったら60点の段階で提出して仕事が進んでいることを
安心させる方が有難いですし方向修正もしやすいんです。
なので、私はあえて60点で提出してと伝えています。
そうは言っても仕事だから100点は必要だよね。

周りを巻きこんで100点の仕事にしよう

先程の説明で
「自分の100点が相手の100点ではない」
「100点を取るには時間がかかる」
と言うことをお話しました。

でも、最終的に100点に仕上げないといけない時もありますよね。

そういうときは、どうするかというと

周りに助けてもらいながら100点の仕事にします。

 

 

 

 

 

 

 

・60点の仕事を上司に提出して、やり取りをしながら修正して加点を狙う。
・上司や同僚に部分的にも協力してもらえそうならお願いする。
・自分ひとりで作成したことにならず、周りの意見も取り入れたものになるので

 仕事に対して全責任を負う必要がない。(責任は上司は負います)

 

仕事は一人で抱えこまず、みんなで協力してやっていくものです。

 

ブログも60点でOK

ブログも60点でOKです。

仕事もブログの記事も完璧じゃなくても、

まずは見てもらうことそして量をこなすことが重要です。

 

例えば1ヶ月で90点の記事を1記事書いた人と

1ヶ月で60点の記事を10記事書いた人

どちらが継続出来ると思いますか?

 

答えは1ヶ月で60点の記事を10記事書いた人です。

質より量をこなすことで

「1ヶ月で10記事も書いたぜ。俺すげえ。」

と自己肯定感が高まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?完璧なものを書かなければならないと

思っていたかも知れませんが完璧じゃなくて良いんです。

私も完璧なブログなんて、まだ書けてないですから。

 

なので60点でOKという気楽な気持ちで

仕事もブログも楽しんで行いましょう。

そもそも60点って半分以上出来ているんですから凄いことですよ。

 

私がNLPを学ぶきっかけはこちら↓

 

本格的にブログを始めたい人はこちら↓

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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