人生をワクワクで書き換えるWEBライター、horihoriです。
新年早々、ブログにご訪問・記事を閲覧いただきありがとうございます。
今回は、取材について書いてみたいと思います。
取材と聞くと、新聞や雑誌の記者?くらいな感覚を受けるかもしれませんが、そんなことはありません。
誰もが普段から「取材」をしているのです。
誰かに何かをたずねることや本やネットで調べものと、わからないや疑問に思うことを知ることが取材なのです。
インターネットの普及で誰もが情報を発信できるようになり、以前よりもはるかに膨大な量の情報に触れられるようになり、それこそ本当とウソが入り混じる状態です。
ここからは自分の意見ではありますが、こういった情報に触れてみたら精度の高い情報を得られるということをお伝えしていこうと思います。
目次
①関係者に直接聞く
関係者に直接聞くことが取材では大切です。
例えば、お店の場所や商品の値段を聞くのならお店に問い合わせてみることです。
自分も時々、直接問い合わせをしてから記事を書きます。
それが間違いのない情報収集の一つだからです。
②身元のはっきりした情報発信者(社)、専門家を選ぶ。
その次に、その情報を多数発信している有名な人、その道の専門家や会社から情報を得ることです。それも一人よりも多ければ多いほどいいでしょう。
情報を集めていくうちに、いくつかで同じ内容のことが書いてあればあるほど、その内容は信ぴょう性が高い証拠になります。
それに、身元がはっきりしている情報発信元は、信用とプライドにかけて精度の高い情報提供を心掛けているからです。
③自らが体験者になる
自分が体験したことはオリジナルです。もしかしたら信じてもらえないかもしれません。それを信じてもらうにはどうしたらいいか?
伝えるための工夫がより丁寧になされていてることです。
文章なら主観(感情)や客観が入っていること、映像(写真)や音声を入れるなど、伝えるために当事者の気持ちがわかりやすくなっていたらいいですね。
④偏ったり、誰かをあからさまに貶める情報はシャットダウン!
②で多くの情報に触れるべきと伝えた別の理由は、情報源が数少ないと偏向や誰かを貶める情報を避けることができなくなるからです。
そこには、その情報発信元のゆがんだ気持ちが垣間見えるからです。それは自らに対しての利益誘導だったり、利己的な承認欲求を満たすためだったり。
甘く景気のいい言葉がずらずら並んでいたり、特定の個人や団体の誹謗中傷を激しくおこなう内容は危険です。
まとめ:「取材力」は誰にでも必要
新年早々のテーマになぜ取材を題材にしたかと言うと、誰もが知らずに恐れることをしてほしくないと思ったからです。
昨年は「COVID-19」と呼ばれるような新型コロナウィルスが世界中に蔓延し、世界中で情報が錯綜しました。
なぜそれを怖いと思うのか?一番の理由は実態を知らないからです。
実態を知りもせずに怖いと思うだけでは、その情報に飲み込まれて振り回されるからです。
なるべく正しい情報に触れて、考え・精査・判断して行動することができたら、迷わずに自らの道を進んでいけるからです。
今年もしばらくは混迷が続くと思われます。
迷わずにあなたの道を進めるように、本年の無事と成功をお祈り申し上げます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。