VAK自分の得意じゃない感覚に成功が隠されている?!

私たちには五感があります。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚と呼ばれるものです。

え?!第六感まである??

 

人は五感を使って世界を認識しています。

五感を使って感じたことを、言葉で表現し、伝えたり、記憶から再現することはとても重要です。

NLPではこういった感覚を表象システムや表象体系などと表現します。

※表象とはイメージの事です。

 

目次

これから居酒屋のイメージをしてください

 

 

あなたは今、居酒屋にいてます。

 

あなたは何が見えますか?

あなたは何が聞こえますか?

あなたは何を感じていますか?

 

私は、今居酒屋で、掘りごたつに座っています。

 

目の前には、焼き鳥屋、だし巻き卵、サラダや鍋があり、会社の同僚がいてます。

 

同僚の話し声のほかにも、他のテーブルの笑い声や、話し声、スタッフの元気な声が聞こえてきます。

 

私は、自分のビールジョッキを持ち乾杯の合図とともに冷たいビールを飲んで、のどがゴキュゴキュっといいそのあと自然に「ぷはーッ!」と出る声に喜んでいます。

 

という感じで、何かを思い浮かべた時に何を五感で感じるのかは人によって違います。

VAKの優先感覚

 

VAKとはNLPでいう

 

「V」は Visualビジュアルで視覚

「A」は Auditoryオーディトリーで聴覚

「K」はKinestheticで体感覚

 

なんですが、これ優位感覚はどうやってわかるかというと

情報が多い!

もしくは、それに関する情報がすぐに出るのです。

 

優位システムの情報はとても多くの情報を自然と受け止めることができます。

 

優位感覚は成功するためにはとても重要なもの

 

 

成功のために目標設定し達成するためにはこの「五感」は重要です。

達成した自分を思い描く時に五感をも使い、さも達成したかのような感覚になる時に

 

例えば、成功後の視覚での感覚は見えるのに、聴覚が弱いと…

イメージする力が弱く、結局成功後のイメージが脆くなってしまいます。

脆いものは崩れてしまい、成功することが難しくなります。

 

優位感覚はできるだけバランスよく使えることが、成功の鍵ともなるので

ぜひ感覚を付けていきたいですよね。

 

感覚をトレーニングできる簡単な方法

 

 

ガイドとクライアントがいると一番いいのですが、1人でもできる方法もあります。

先ほどの居酒屋のイメージした物を思い浮かべてください。

 

このイメージに「スイッチ」をつけて、

視覚情報を明るくしたり、暗くしたり、ぼかしたり、鮮明にしたり、拡大したり、

聴覚情報は音を大きくしたり、小さくしたり、自分と話している人の声のトーンを高くしたり低くしたり…

 

VAK3つとも使ってイメージに入り込み感じたり、VAKの感覚表現をより細かく観察する力を付けましょう!

 

あなたの目標はなんですか?

あなたの目標が達成したところを想像してください。

目標達成した時あなたはどんなものが見えますか?どんなものが聞こえますか?

温度は?匂いは?明るさは?

事細かに説明して、さも目標を達成した時の事を話してみましょう。

 

成功はあなたの中に眠っていますよ!

 

VAKをもっと知りたい方はコチラ→ニュープロ

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